投稿日:2008-06-16 Mon
昨日、書店で本を探していました。もちろん、児童書専門の書店です。
そこに、おばあちゃまらしき女性とその娘が、2人で子どもの本を探していました。
「最近、この『〇〇〇〇〇〇〇』の本を読んでいるの。すぐ読めるし、時間があれば何度も読んでいるのよ」とその母親が話していました。
「あら!いいじゃない、絵も可愛いし、そんなに何度も読んでくれるなら。私が買ってあげるわ。
シリーズだから、次に買うときに続きを買えばいいわね。何せ、字さえ読んでくれるんだったら、それで良いのよ、最高よ!」とおばあちゃまが孫を褒めていました。
また、私の隣でおじいちゃまが『はらべこあおむし』を手にとって見ていました。そこにおばあちゃまが「それは大きすぎるから、駄目。〇〇ちゃん(きっと娘さんの名前でしょう)の家は狭いんだから、そんな大きい絵本は置けないわよ」と言って、小さいA6版くらいの絵本を無造作に手に取りました。もちろん、中身は見ないで、大きさだけを頼りにして・・・いくつの子どもに手渡すのかな・・?
子どもは同じ絵本・本を何度も手に取るものです。
もし、「字を読めば・・・」だったら、新聞紙や広告でもいいわけ?
また、絵本の大きさは本当にいろいろあります。
それをキレイに並べるなんて、それは無理ですし、大きさがいろいろあるから、楽しいのです!
そう言っても、本棚に入らない絵本はめったにありません。
時々、ある図書館・図書室では小さい絵本は「幼い子用」と錯覚して、恋の内容が書かれている絵本も「子どもが初めて出会う絵本」のコーナーにおいていたりします。
それから、ただただ、大きさだけを重視して、大きさ順に並べている図書室もあるのですよ。
子ども時代になぜ「絵本」があるのでしょう?
それを改めて考えさせられた皆さんの「言葉」でした。
いずれにしても、この選ばれた本たちが子どもたちの「読書へのきっかけ」になってくれれば、と願っています。
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