FC2ブログ
 
■プロフィール

こども図書館スタッフ

Author:こども図書館スタッフ
昭和62年12月18日、公共図書館がない当別町に、子どもの本の場所として「当別こども図書館」が誕生しました。

当時の母親たちによる自主活動として、子どもの本の勉強を続けました。

そして、その中の11人の母親たちによる手作りの「当別こども図書館」が誕生したのです。

スタッフは世代交代しても当初と変わらずに、地域のお母さんたちが当別の子どもたちが本に出会える場となるために活動をしています。

子ども達は、本と出会い、楽しみ、集まり、巣立っていきます。

昨年「当別こども図書館」は20周年を迎えることができました。

建物は築100年の古い民家です。門を入るとなつかしい感じがしてきます。

そんなちいさな「こども文庫」の日々の活動をご紹介します。

      ー 利用案内 -

開館日:毎週水曜日 午後1時~4時
休館日:小学校がお休みの夏・冬・春休みと祝日

☆一人3冊まで無料貸し出します。

■カテゴリー
■リンク
■最近の記事
■最近のコメント
■地図

マウスを使って地図を動かせます

■月別アーカイブ
■FC2カウンター

■ブログ内検索

図書館の畑

今日の開館日には開館時間より10分も前に子どもたちがやってきました。まず、返却と貸し出し、そして新しく会員になった子には「おやくそく」を宣誓してもらい・・・とテンヤワンヤの30分。ザーッと数えて15・6人。その後も続々とやってくるのですが、その内、やってきたスタッフの一人に後は任せて、いざ畑へ。

さて、畑では子どもたちに先ず植えておいた苗と新芽の説明。スイカ・サツマイモ・落花生・大葉・玉ねぎ・ジャガイモ・ニンジン・ビタミン菜・大根サラダ・小松菜・レタス・ブロッコリーを見せて、それから今日の植えるトウキビ・枝豆・トマト・カラーピーマン・キュウリの植える準備をしました。驚いたことに、どの子も野菜の苗の種類はだいたい知っていました。雑草を取りながら土を平らにして、畝をきって、そこにトウモロコシと枝豆を植える。マルチのところに穴を掘りながら水を入れてトマト・カラーピーマン・キュウリの苗を植える。苗は全部植えることができなくて、後は私たちの仕事。
最後にKちゃんが描いてくれた「当別こども図書館の畑」の看板を立てて今日はこれでおしまい。若い力にやっとついていく私たちでした。

RIMG0056先ずは、鍬で草取りをしてしているところです。 鍬の使い方も手馴れて、上手に草を刈っています。
この列にはトウモロコシの種を蒔くつもりです。






RIMG0057

この二人はトウモロコシの種を蒔いているところです。

 








RIMG0058この二人は枝豆の豆を撒いています。棒をもって豆を撒く間隔を測っています。赤いTシャツを着ているAちゃんは虫が大の苦手、見たら「ギャ~」と泣き叫びます。でも、AちゃんはFちゃんが豆を置いたら、そこに土をかけています。土を直接触ることで、何かこの子に新しい発見があると嬉しいです。




RIMG0059これは絵の上手なKちゃんが「畑の看板」を書いてくれました。
2週間もかかって、一人で一生懸命書いていました。
とってもステキな看板になりました。

 





RIMG0060今日はトマト・キュウリ・カラーピーマンの苗とオクラの種も植えました。
子どもたちは6本くらい植えてくれましたが、その後に利用者のお母さんがトマトの苗の寄付をしてくださったので、それを私たちで植えました。夏の収穫には「食べ放題」になると・・・いいですね。



RIMG0061これは5月24日にブロッコリーとレタスの苗を植えて、ネットをかけています。
その向こうには10日に種を植えた、大根サラダと小松菜とビタミン菜の葉っぱたちです。
そろそろ間引きをしなければ・・・・







---編集後記---

管理人は昔から本屋さんが大好きで、何時間でも居る事があります。

気になる報道が夕べ、NHK「クローズアップ現代」で放送されました。

『ランキング依存が止まらない
      ~出版不況の裏側~』

このほど、出版社の倒産件数が15年ぶりの高水準を記録したことが明らかになった。
かつて「声に出して読みたい日本語」などのベストセラーを生み出し、じっくりと本を育てることで定評のあった草思社も経営が破たん。
背景には、読者の本の選び方が劇的に変化していることがある。「売り上げランキング」をもとに本を選ぶ人が増加。
売れる本への一極集中が顕著となり、書店ではランキングに入らない本は即座に返品することが常態化している。
短期間で売り上げ実績をあげる必要に迫られた出版社は、出版点数を急激に増やし、本の寿命が短くなる事態を招いている。
日本の出版界の根幹を揺るがし始めた読者の変化。その知られざる実態に迫る。
(クローズアップ現代 より)


今の本屋さんは大型化していて、良いなと思った本もさっさとその時に買っておかないと、翌週に行くともうどこか別の場所に移動していたり、出版社へ返却さてれしまっていたり、あっと言うまに絶版になったりします。
また、どの本屋さんに行っても、平積みされている本が同じで店主の好みや、本当に読んで欲しい本を並べてあるような「個性」がなくなっている感じがします。
店内をブラブラしながら、手に取った本が一生の友となるような出会いが最近は少なくなりました。
本も使い捨てならぬ読み捨ての時代なのでしょうか?

子供達には良い本に沢山出会い、自分で本屋さんで一生の友となるような本を沢山見つけることが出来るよう、読書力をおおいに今のうちに身につけて欲しいものです。

スポンサーサイト



自然 | 23:38:44 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する