23日(水)は1学期の最終開館日でした。
この日は「言葉を味わう読書へin当別こども図書館」(子どもゆめ基金助成金活動)の企画で「詩の朗読・暗唱(言葉を味わう)」「語り(言葉を耳から聴く)」「わらべうた(言葉のリズムを楽しむ)」そして、工作(ストローで簡単にできる竹とんぼ)をして楽しみました。
朝の天気予報、「午後も雨」という予報もはずれ、暑くもなく寒くもなく丁度良いお天気でした。
「詩」の朗読や暗唱では、5人の子どもたちが堂々と発表してくれました。
どの子どもたちの詩の暗唱も今日の日の「主役」になりました。
私はそばに居たのに、子どもたちより緊張しすぎて、写真を撮るのをウッカリ忘れてしまいました。
この次は平野さんの「語り」。
始めは『のはらうた』から〔かまきりりゅうじ〕が詠う「おれはかまきり」という詩でした。
語りは「ついでにぺロリ」「じいさまときつね」「おしょうさんとこぞうさんの話 2話」「元気な仕立て屋」。
子どもたちは平野さんの語りでついついお話の世界へと引き込まれていきます。
さあ、お待ちかねの「ティータイム」です。
いつもは館内では飲んだり食べたりできないのですが、水筒のお茶と私たちスタッフが作ってきた250枚のクッキーをサービス。みんな喜んで、あっと言う間に完食!
その後は、ストローで竹とんぼ作り。簡単ですが、左利きと右利き用に羽にちょっとした工夫が必要です。これは工作の得意なスタッフが引き受けてくれました。完成後は思い思いに竹とんぼをフワフワと飛ばして楽しんでいました。
最後に1年生から6年生まで一緒にわらべうたで遊びました。
いつも幼児のわらべうた遊びでお世話になっている布施さんに小学生向けのわらべうたを教えてもらいました。
子どもたちは普段は決して一緒に遊ばない各学年の友だちと手を繋ぐグループ作りをして遊んだり、鬼ごっこをしたり、昔から伝わる「竹返し」をしたりして1時間ばかりを楽しみました。
布施さんからルールを教えてもらっているところ
”糸やのおばさ〜ん!すっかり糸が絡まったよ〜、痛いよ〜早く解いて〜!”
糸やのおばさん役のピンクのTシャツの女の子は”ここからアッチに廻って・・・??”
「竹返し」・・・結構空中で竹を捕まえるのは難しいのです。できるかな・・・?
子どもたちは1時から4時までの3時間はたっぷりと「言葉」をいろいろな角度から楽しんだことと思います。中小屋地区から来ていた子どもたちはお母さんやおばあちゃんが交代で送り迎えしてくれました。嬉しい地域力だと思います。
そして、24日から小学校は夏休み。当別こども図書館も夏休みです。
8月20日まで、このブログもお休みにします。
皆さま、これからの暑い中、ご自愛くださいませ。
尚、わらべうた遊び(0歳〜4歳)は8月8日、22日にもしています。
どうぞ、興味のある方はおいでください。
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5月から畑でいろいろな作物を育てていますが、ご覧のとおり大きくなりました。
(写真の画像をクリックすると大きな写真が見られます)
スイカの実が結実して、大きくなるでしょうか、楽しみです
トウモロコシの花は茎の中からでてきます
落花生の花は黄色です
トマトですが、これから太陽の恵みを受けて 真っ赤になるでしょう
キュウリは立派に3本も収穫できました
ネットの中のサラダ大根・アスパラ菜・小松菜・ブロッコリー・レタスはもう収穫が終わり、2回目の苗と種を蒔きました。
この2・3日恵みの雨が降りましたので、作物もきっと喜んでいることでしょう。
この畑の作業で、やっぱり「無農薬」というのは虫がついたり、病気になってしまうものですね。
どうしたら、無農薬でもキレイな野菜が収穫できるのでしょうか?まだまだ畑は続きます。
今日でやっと小学校の1年生から6年生までの19学級への「おはなし」が終りました。
1・2年生は『こすずめのぼうけん』 ルース・エインワース作 福音館書店 でした。
3・4・5・6年生は『アナンシと五』 『子どもに聞かせる世界の民話』より 矢崎源九郎編 実業之日本社
1・2年生のおはなしの時間の様子は以前載せました。
では、その後の「アナンシと五」のおはなしは・・・・
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「アナンシと五」はジャマイカ島の昔話です。
ずるがしこいアナンシの近くに「五」という名前の魔女が住んでいました。
その「五」は自分の名前が大嫌いでしたが、皆は「五」と呼ぶので、いつも腹を立てていました。
ある日、五は庭で魔法の草と杖を使ってこんなことを呪いました。
「五といったものは、その場で死んでしまえ。その場で息が耐えてしまえ。」と
それを悪いアナンシは聞いてしまったのです。
そして・・・・気のいいアヒル・ウサギ・ハトの奥さんをだまして・・・まんまとご馳走になろうとするのです。
「五」と言ったとたんに、「アッ!」と息を呑む子。「あ〜ァ、死んじゃった・・・」と同情する子。
ハトの奥さんが数えるときには、子どもたちは最後の言葉に息を呑むやら、安堵するやら・・・
もちろん、一緒に「1 2 3 ・・・」と数えだす子もいます。
最後の「五」のときには、思わず子どもたちからため息のような、笑いのような、そんな無言のサインが伝わります。
高学年になるにつれて、もちろん顔の表情からはなかなかわかりませんが、
中には目を輝かせて身を前に乗り出して、おはなしワールドに浸っている子はわかります。
おしゃべりしていた子もしっかり語り手を見つめてくれます。
「クスッ」って笑ってくれる子もいます。はっきり笑ってくれる子もいます。
アナンシに「自業自得だ」と手厳しく批判をする子もいます。
「語り」は耳から聞いて、自分の想像力を使ってお話の世界を完成させます。
そのためには「想像する力」がとても大切になります。
普段、テレビやアニメ・絵本という映像でモノを見ている子どもたちにとっては馴染みがないかもしれませんが、
語りのお話が子どもたちの想像する世界で自由に広がってくれると嬉しいです。
「語り」はいつも朝の読書の時間10分間をいただいています。
各クラスの先生たちにはこの時間をいただいて、本当に感謝します。
そして、2学期にはどんなおはなしを届けようかな・・・とひそかに楽しみにしている私がいます。
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お話が始まる前の子どもたちの表情はこれからどんなお話が始まるのかな・・・?語り手(筆者だけかも)は心臓がドキドキ・・・
今回のおはなしのテーマは「ちょっと不思議なものたちの登場」と題して
『サラダでげんき』 いろいろな動物たちとサラダを作る話。
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『おなべとおさらとカーテン』 おなべとおさらとカーテンがある日家出をしようと企む話。
『あなのはなし』 赤い靴下にできた穴がその靴下を呑み込んでしまって、旅に出る話。
『都見物』 ヘビとカエルとタマゴが都見物に行って、駄洒落を言い放題の話。
『ワイリーと毛むくじゃら男』 ワイリーという男の子が毛むくじゃら男につかまるたびに知恵を働かせて逃げる話。
この子どもたちの笑顔が私たち語り手に元気をくれます。お知らせ! 7月23日(水) 1時から4時まで 「こども図書館フェスティバル」をします。
お話や工作やわらべうたをして楽しみます。また、子どもたちの「詩」の暗唱や朗読の発表もしたいと思います。
どうぞ、水筒にお水かお茶をもっておいでください。
最近はお天気続きで、放課後に小学校のプールに行く子どもたちも多くなってきました。
それでも、週に1度の開館日には子どもたちは楽しみに文庫に寄ってくれます。
どれにしようかな・・・
と,絵本を探している仲良し二人
窓のところで、絵本に読みふけっているHくん
実はここ(文庫になっている建物)は100年以上も立っている古い建物です。
夏は日差しが射さなくて結構涼しい(寒い?)のです。どんなに外気温が25℃以上あっても、そのうち上着が必要になるくらい涼しいのです。 そこで、子どもたちが開口一番に
「涼しい〜!」と言って入ってきます。
さて、その後の畑の成長を見てみてください。
大きくなった枝豆とトウモロコシ
竹の手がされているのはキュウリの苗・その向こうがジャガイモ(どちらも花が咲きました)
ネットの向こうがニンジンの葉・その向こうが玉ねぎの葉。そして枝豆とトウモロコシが大きくなりました






